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職質アンチパターン

無責任な事を書きたい

最近の読書

技術書の読書の話.

最近割と技術書を多読している.
技術書読むの,最近になってスタイルが確立してきた感じなので書いておく.あくまで僕の感覚に基づいて書いてるので,他の人に当てはまるかどうかはわからないけれど,当初と比較してサクサク読めるようになったと思う.

原則

  • 1章単位で読む
  • 前のページに引き返さない
  • 分からない事があっても立ち止まらない

詳細

1章単位で読むの,重要な感じがしている.章というのは大体の場合は内容のひとかたまりなので,情報のまとまりやつながりを意識して読むと理解がし易い気がする.
逆に,1章読んでる最中で,本を読むのをやめて「あとで読む」みたいな事をすると,読書を再開した時に「あれ,俺なにを読んでたんだっけ,この単語どういう意味だっけ……」って感じになってつらい.
人間はコンピュータと違ってレジューム能力が低いので,何らかのチャンクで区切って読んだほうが良いと思う.とはいえ,本の構造によって章とか節とかの規模感がまちまちなので,そこら辺はその本と相談だと思う.

前のページに引き返すと読書のスピード感が失われる.読書のスピード感がなくなると最後まで読破しようというモチベーションが下がる傾向にあるので,とりえあず前にのみ進む事を考える.最後まで読破しないの,完全に勿体無い.例えば5000円の本を半分までしか読んでいないとなると,2500円分の価値しか享受できていない事になって厳しい.通読するのは重要だと思う.
しかし「この用語ってどういう意味なんだっけ」みたいになって続読が困難になる事もある.親切な本であれば都度軽く説明してくれたりするけど,そうじゃない本の方が世の中には多い.そういう感じになった時は知ったかぶりで読み続ける事が多いけど,渋々戻ったりすることもある.これも程度の問題だと思う.常に引き返しているようだったら,一旦精神力で引き返すのをこらえると良いと思っている.
あと,わからない用語があったり「x章のy節も参照のこと」みたいに他の章へのリンク書いてあって興味がある時は,その内容を書いたふせんを貼るようにしている.ふせんについては後で書く.

分からない事があった時,それを意地でも理解する為にその場に立ち止まるのはあんまり効率が良くない気がする.その時点でその文章の意味が分からなくても,読み進めて行けば「あ,あそこの部分ってこういう意味だったのか」みたいな感じで突然気づきが得られる場合がある.分からなくても,とりあえず前に進むと良い,という楽観的な考えに基づいて読書をしている.
わからんことがあったらふせんにその旨を書いて貼っておくというセーフティネットを張っているので安心,というのもある.

ふせんの話

ふせん,細いやつだと貧乏くさくて良くない.細いやつ,貼っても存在感少ないから忘れられる感じするし,何より書き込みがしにくい. 僕はデカいふせんを使っている.こんなやつ.

とりあえず,「良い」と思ったことはふせんに書いて該当ページに貼る.「わからん!!!」と思った時もふせんに書いて該当ページに貼る.それを繰り返しつつ最後まで読んでいく.ふせんに書くとその内容が記憶に残りやすいような気がする.とにかく内容読んでふせん書いて貼る,を繰り返している感じ.

最後まで読み終わったらまた先頭に戻って,今度は流し読みしていく.大体ふせんに書いてあることを回収しつつ読む感じになるので,良い感じに内容の再確認とかが出来る.
あと,ふせんにはその当時わからなかった事も書いているはずで,一度その本を通読した今であれば普通にわかるようになっている事が多い.そういう時はその「わからん!!!」というふせんにわかったことを追記しておく. もしそれでも分からないままのようであれば,その時こそ腰を据えてじっと文章を読んで理解するか,他の情報を当たるべき時なのだと思っている.

そして貼ったふせんを片っ端から集めると,なんと読書メモになるという寸法.効率が良い気がしている.
もっと良い読書テクニックあったら知りたい.

Kindleの話

Kindleの話忘れてた.
Kindleの時はふせんとか貼れないので,仕方がなくハイライトしてメモするに留めている.これももっと良い方法知りたい感じする.