職質アンチパターン

無責任な事を書きたい

最近,「今年一番ッ!!」みたいな感じでストレスを感じる感じになっていて,精神の状態が芳しくない.忙しさや,知性が失われている実感や,不信感や,それらを含んだその他様々な複合的な事象が原因だと思う.従来までのストレスの発散方法といえば飲酒だったのだけれど,多忙を極めているのもありあまりその機会を生むことができず,また飲酒したところで他人に思ったこと全てを感情を爆発させて吐露するわけにも行かないので,もうこの状況になってしまってはアルコールは無力という感が否めなくなってきている.身体を動かすとストレス発散になるのは分かっていて,日頃ランニングを行っていたのだけれど,身体を動かすと当然のことながら疲れてしまうし,それが翌日に少なからず影響するのでここ最近は運動を避けている.効率的なストレス発散の法を編み出せないばかり,日に日に思考或いは指向は暴力的なそれへと繋がりがちになってきており,良くない傾向であると客観的に判断する傍らそれに全てを委ねてしまいたいという短絡的な感情も僅かながらにあり,それを内面に留めるためにエネルギーを使っている.そのコントロールに費やされるエネルギーの消耗が更にストレスを増加させており,良くない循環へと陥っている実感が感触としてある.結果的に感情を無にしてカフェインを多量に摂取して頭を覚めさせておき,山積するタスクを効率良くこなす他ないのだろう.果たして実践したところ効率は向上した.代わりに失われたのは食欲で,1日に1食以上は摂りたくなくなり,その結果省エネルギーを実現した体と相成った.今日も昼1食だった.これぞ21世紀のワークスタイルである.もはやアルコールすらも積極的に摂取しようとする欲求はなくなった.俯瞰的に観ると,全般的に欲求が失われているのかもしれない.確かに合点が行く.欲求がなくなった気がする.体調は心身共に損なわれているであろうが自覚症状は少ないのでまだ問題がなさそうに思える.一応この状況については終わりが見えているように見えるので,それが救いである.それまで体と精神を保ちつついきたい.それにしても他人の無自覚 (に見えるよう) な悪意をわざわざ感じ取ってしまうのは,自分にとっても,第三者にとっても不幸だ.なんだってこんな感じになってしまうのか.砂漠.