ゴミに対して「ゴミですね」という以上の感想を持てない.ゴミの山を見ても「ああ、たくさんのゴミがありますね」みたいな感じ.間違えても「美味しそう」とかは思わない.
もしもゴミの中から輝く何かを見つけ出す感受性が僕に備わっていれば良かったのかもしれないけど,僕はゴミに対して一切の価値を見いだせなくて,ゴミはあくまでゴミであってそれを超える存在でもそれを下回る存在でもない.従って世のゴミは皆等しくゴミだ.
ゴミに興味を持てなくても割と生活に支障無さそうだけれど,ゴミに異常な興味を持ってしまうのはすごく生きにくそうだから,そっちじゃなくて良かったと思った.ゴミはゴミだ.