飲酒量の適量
皮膚科に行ったら「酒を飲み過ぎなので控えるように、1/4くらいにせよ」と言われたので「勘弁してくれ」と言いました
— ビール中瓶半分を心がけましょう (@moznion) 2016, 1月 16
飲酒量には適量というものがあり,厚生労働省が飲酒についてガイドラインを出している.
これによると,
厚生労働省は「健康日本21」の中で「節度ある適度な飲酒」を以下のように定義しています。このガイドラインは数値を明確に示した点では画期的といえるものす。「通常のアルコール代謝能を有する日本人においては、節度ある適度な飲酒として、1日平均純アルコールで20g程度である。」「飲酒量の単位」の項でも説明していますが、20gとは大体「ビール中ビン1本」「日本酒1合」「チュウハイ(7%)350mL缶1本」「ウィスキーダブル1杯」などに相当します。
とあり,とにかく我々は酒を飲み過ぎているということが分かる.
このガイドラインは数値を明確に示した点では画期的といえるものす。
「いえるものす」という,バイトの後輩のような文体が中々フランクで良い.
病院へ行くと飲酒指導を受けられるのだけれど,それもこのガイドラインに基いて指導してくれてお得.医療点数見たら指導料は200円くらいだった.
皆さん飲酒指導を受けて,酒を控えましょう.
ジェームズボンドが「飲酒は?」と訊かれて「Too much」って答えてたの良かったので今後使っていきたい
— ビール中瓶半分を心がけましょう (@moznion) 2016, 1月 16
「酒はやめて、代わりに甘い飲み物とかで代用せよ」って言われたけど、これ完全に産業革命時代の労働者の生活では
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ところで以下の記述は嘘です.適量は中瓶1本程度でした.すみません.
ところで先ほど医師に「厚生労働省が定義する飲酒量の適量」という資料を見せてもらいましたが、そこには「ビール中瓶半分」と記されており、厚生労働省はおかしいということが分かった
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