スクラム
例えば自宅に帰ると豊崎愛生が待っているとしますね?
— なんとかなりませんか (@moznion) 2016年7月27日
なおこの誤った前提は次回のスプリントから是正されます
— なんとかなりませんか (@moznion) 2016年7月27日
最近エッセンシャルスクラム読んでて,スプリントごとに得られる素早いフィードバックとか,そこから行われる学習とか,そういうものに対する知識を付けている.
誤った前提に基づいてプロジェクトが進むことはままあると思っていて,しかしそのまま突き進むと誤った前提 (この時点では誤りに気付いていない) がどんどん誤りのない本当のことのように思えてきて,そこから更に別の誤った前提や仮説が生まれてきて手がつけられなくなりがちだと思う.結果失敗,ということになると南無.
冒頭のツゥイートのような誤った前提や仮説は早い段階で解決しなくてはだめで,それを短いタイムボックスごとに検査していくというのはいい方法だと思う.
エッセンシャルスクラムまだ半分くらいある,読み終わりたい.
エッセンシャル スクラム: アジャイル開発に関わるすべての人のための完全攻略ガイド (Object Oriented Selection)
- 作者: Kenneth Rubin,岡澤裕二,角征典,高木正弘,和智右桂
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2014/07/08
- メディア: 大型本
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