転職活動していた時に重視していたことを思い出しつつ記録しておく。重視していて、大事にしているのは間違いないのだけれど、やはり忘れてしまうことがあるので。
- 社会的なインパクトや意義がある事業・製品か
- 技術的な面白さ・困難さはあるか
- 自分が活躍できる合理的なロールがあるか
という点であったように思う。これに加えてかつては「良い組織・チームかどうか」というものもあったが、これについてはこの領域を自ら良くしていくというやり方もあるよな、と思ってからは必須ではなくなった。
これに加えて、ミクロに捉えていくと過去にXに投稿したpostが絡んでくる:
2024年を振り返っていて気づいたんだけど、僕が所属組織を辞める際の理由は結構明確で、それは「責務(使命)」「権限(チーム含めた遂行能力)」「報酬」のバランスが崩れるとその組織に魅力を感じなくなり離脱するという感じだった。
— moznion (@moznion) 2025年1月19日
そんな感じです。
[追記]
「経営者が人生を楽しんでいるかどうか」という観点もあるな。